2007年03月31日 14:41
買ったばかりのスピニングリールが壊れた~!!
うそだろっ、まだ買ったばかりのリールが壊れるなんて。というか壊してしまったが正しいかも。
せっかく少ない小遣いの中から捻出して買ったリール、Abu GarciaのCardinal 301M。
値段は5,000~5,500円ぐらいなんで、もともとそんなに高いリールではないけど、コストパフォーマンスがいいのでサラリーマンで小遣いの少ない私には高級品です。
がっ、それがなんで壊れたのかというと。
スロー回転でリールを巻くと、なんかハンドルが引っかかる・・・・なぜ・・。
これだとスプーンでスローリトリーブに影響がありあそうなんで、思い切って分解してみることにしました。前にもほかのリールとかは分解したことがあるんであんまり気にしてなかったですけど、分解してる途中で手を滑らせてリールを落としてしまった。
あっ・・・、部品が飛び散って外れてるし・・・・。
やばい、外れた部品とスプリングとかがどう付いてたのかが分からなくなった、説明書に部品の取り付け図面は付いてるけど、これだと付けかたがイマイチ分からない。
だめだ、いろいろやってみたけどやっぱり元に戻せなくなった。
あきらめて、ハンドルが引っかかる原因を調べていたら、根本はベアリングに問題があるように思える。
どう見てもリールの中心部で一番重要なところのベアリングの回転がおかしいと思う、これは○陥か?
これはそもそもの品質に原因があると思った。
そこで、ほかの釣具屋に行ってみたが、Abu GarciaのCardinal 301Mだけが、スロー回転で引っかかることがわかった、これってリコールじゃんと思いましたけど、分解して壊したのは私なんであきらめることにしました。
ほかの300UMとかはスロー回転させても滑らかなんですよね~、これが。
あ~、300UMにしとけばよかった、同じ値段だし。
みなさんも、リールを買うときには、現物をいろいろ触ってから買うといいですよ。